北斗の拳が面白すぎる。
読む前は「眉太すぎだろ!しかも微妙な間の抜けた面は何だよ!」
と主人公であるケンシロウのことを散々貶してたのですが。
いざ読んでみると・・・
ケンシロウかっけええぇぇーー!!
正直、惚れました。
前言撤回です。もっさり眉最高だよ!ケン!
友人に「ケンシロウ、タイプかもしれん」
と言ったらドン引きされました。(あいたー)
なんでだよー。かっこいいじゃないかー。
他が化け物だから余計に引き立って見えるのかもしれません。
話もめちゃくちゃ面白いです。流石名作。
爆笑しながら読みましたw(ぇ
敵がケンシロウの技を受けて発する言葉(というか奇声)が
明らかに狙ってやってるだろ!と叫びたくなるくらい面白くてお腹が痛くなりました。
有名な「あべし!!」「ひでぶっ!!」で既に呼吸困難に陥りかけたのに
敵「ぱっびっぶっぺっぽおっ」
って何なんだよ!!(爆笑
バイキンマンかよ!っていうかどんな奇声だよ!!
と友人と一緒に突っ込みまくってしまいました。
他にも敵キャラの意味不明なセリフが知りたい方はココ。
未読の人も読みたくなってきたでしょ?(笑
現在、文庫サイズの漫画はまだ4巻までしか読んでいないのですが、
あのファン○ードでおなじみのアミバが出てきたときは感動しました。
こいつか、こいつがアミバか!!
そして北斗の拳知識ゼロの頃にでも知っていたキャラ、
ラオウ・トキを見たときも感動。
「わーラオウだーわわわー!」と意味不明なテンションの私と友人。
そんな友人はお昼を買いにコンビニに行ったとき「ラ王」を探し回ってました(笑
しかし「ラ王」は売っていない・・・。
最近見ないですけど、いつ消えたんだラ王。
もう売ってないのかな。
シンとレイの名前に異常に反応してしまった私は一度秘孔を突かれて死ぬべきだね。
以外だったのは
「お前はもう死んでいる」
という台詞が。1巻に初めて出てきたのは
超小さいコマだったということ;;
あまりにもさらっと言うもんだから逆に清々しかったです。
いままで「読まず嫌い」していたことに後悔。
早く最後まで読み終えたいな。
アニメも見たい!
今度やる劇場版も見たい!けれど声が・・・・orz
北斗の拳って週刊少年ジャンプで連載されていたんですね・・・。
今じゃ絶対連載出来ないよなぁ。
主人公が尋常じゃないくらい人を殺しまくってますし。
しかもグログログロですよ。
挙句の果てにケンシロウが「死ね!!」とか言っちゃってますよ。
昔はすごい時代だったんだなあと思う、いろんな意味で。
帰りの電車の中で
「北斗の拳のやおい本は存在するのか」
という話題になり、想像したくないものを想像させられてしまったーー!
濃いよ、濃すぎるよ。
でも実際ありそうですよね。ていうかある。絶対。
暇な時にでも探してみようと思いますw
チャレンジャーーー